平成27年度 大町桂月を語る会の活動
| 平成２７年は、次のような記念すべき年です ・桂月先生没後９０周年 ・桂月先生が縁で高知県土佐町と十和田市（旧十和田湖町）が姉妹都市提携して３０周年 ・大町桂月を語る会設立１０周年 ＜命日の墓参り・総会＞ Ｈ2７.６.１０（水） |
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| 桂月先生の命日は、９０回目をむかえました。 |
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| 十和田市長も お参りしてくださいました |
桂月先生の孫 大町芳章氏の挨拶 |
総会は、蔦温泉旅館で |
| 桂月先生の命日に、終焉の地の十和田市蔦温泉内に 「 桂月資料館 」 がオープンしました。 この日のオープンセレモニーの場に、私たち会員も参加することができました。 |
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 ～ テープカット ～ （左から）大町芳章氏、渡部毅 当会長、小山田久 十和田市長 |
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| 桂月先生の写真、長（ちょう）夫人の油絵が掲示された下にあるのは、当会からの祝酒です。 |
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| ＜桂月先生揮毫の掛け軸を拝見＞ Ｈ2７.６.１３（土） | ||
| 大町芳章氏の解説で桂月先生揮毫の掛け軸を拝見しました。 この掛け軸は、１５年ぶりに来県した大正１０年に揮毫したものです。 桂月先生１５年ぶり来県の足跡を確認しながら、桂月先生の漢詩「勁節風雪を凌ぎ・・」を学びました。 |
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| ＜姉妹都市土佐町で桜の苗木を植栽＞ Ｈ2７．８．１（土） | |||
 道の駅土佐さめうらで、桜の苗木を植栽 ～ 左から澤田交流事業推進委員会長 ・ 渡部会長 ・ 小山田市長 ・ 和田土佐町長 ～ |
桂月先生が縁で高知県土佐町と姉妹都市提携して３０周年をむかえました。 ３０周年記念として土佐町から、土佐町の花 「 あじさい 」 の苗木が贈られたお礼として、十和田市から土佐町へ、十和田市の花 「 桜 」 の苗木が贈られました。 「 桜 」 の苗木植栽のため、市民代表として当会から渡部会長、太田副会長が、小山田市長とともに土佐町を訪問しました。 |
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 掛け軸は、桂月が歌を揮毫、絵は鳥谷幡山です |
 桂月が立ち寄った縁で「桂月堂」と屋号をかえた 島根県松江市「桂月堂」の協賛をいただき お菓子が出品されました |
 オープン初日は、奥羽一周記が掲載された 雑誌「太陽」を手にとって見ることができました |
 桂月の戯画は、蔦温泉帖・冬籠帖から |
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 青森県近代文学館制作の桂月紹介パネルも… |
| ＜大町桂月を偲ぶ観月会＞ Ｈ2７.９.２７（日） | ||
今年は、桂月先生没後９０年という節目。桂月先生を偲び黙祷（もくとう）から始まる観月会でした。 企画展の御苦労さま、当会設立１０周年という冠もありました。 姉妹都市高知県土佐町からは、御祝の「桂月」が届きました。 「今宵の桂月の味は最高！」と、いう声が聞かれました。 |
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| 十五夜には、これ・・・ 饅頭の包みには桂月先生の歌が書かれています |
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| ＜懇話会・忘年会＞ Ｈ2７.１１.２６（木） | ||
懇話会のテーマは、今年度開催した「十和田を世に紹介した大町桂月」の企画展におけるパネル内容について。 懇話会後は、忘年会。 今年の当会重大ニュースは・・・ ①当会設立１０周年、桂月先生没後９０年、桂月先生が縁で姉妹都市の高知県土佐町と姉妹都市提携３０周年が重なった特別な年でした。 ②元気な十和田市づくり支援事業のご支援をいただき、「十和田を世に紹介した大町桂月」の企 画展やツアーなどの記念事業を実施。 ③市民代表として会長、副会長が、土佐町で記念植樹をしました。 番外として 渡部会長が９０歳になりました。 この日も、元気に出席され最後まで談笑する姿がありました。 |
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| 皆さん真剣です・・・懇話会は学習会？？ | 懇話会話題の掛け軸を眺めながら「乾杯！」 皆さん、来年もよろしく！！ |
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| ＜その他＞ | ||
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七戸十和田駅観光交流センターで、１０月２６日から１１月１８日までパネル展開催しました。 当会が、「 十和田市外でパネル展開催 」は、初めてのことでした。これも、当会設立１０周年の節目にふさわしい出来事でした。 新幹線利用の多くの方にご覧いただいたことは、喜びです。 |
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十和田市内某金融機関ギャラリーで、１月７日から２月１０日までパネル展を開催しました。 企画展で使ったパネルの一部を展示して、金融機関利用者に見ていただきました。 |
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パネルディスっカッション
