桂月の晩年～大正１０年（１９２１年）から大正１４年（１９２５年）～は、９回の青森県来訪。９回の青森県来訪で必ず十和田を訪れています。 　そして、定宿の蔦温泉を起点に十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田の探勝を楽しんでいます。 　「 ・・・高知で生まれ、１１歳から東京で暮らした桂月です。桂月は、昔のよい人情がこの地にまだ残されていると話したといいます。そして、桂月をひきつけた魅力のひとつに北国の四季があると思います。十和田で四季の変化を楽しんでいた桂月の姿を感じます。」と、桂月の孫 故 大町芳章氏は語っていました。 皆さんと共に、十和田の四季を楽しみたいと思います。

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おいらせけいりゅう 奥入瀬渓流 👉	春	夏	秋	冬
とわだこ　 十和田湖 👉	春	夏	NEW秋	冬
つた　　 蔦　👉	春	夏	秋	冬
はっこうだ　　 八甲田　👉	春	夏	秋	冬